本校では、毎月、月の初めに筆箱の中身がちゃんとそろっているか、鉛筆はしっかり削られているか等を子供たち自身がチェックしています。また、「学習の約束10」の中で、その月に、クラスで重点的に取り組むことも決めていました。
学習に集中して取り組めるように当たり前のことを当たり前にきちんとする、凡事徹底に努めています。
本校では、毎月、月の初めに筆箱の中身がちゃんとそろっているか、鉛筆はしっかり削られているか等を子供たち自身がチェックしています。また、「学習の約束10」の中で、その月に、クラスで重点的に取り組むことも決めていました。
学習に集中して取り組めるように当たり前のことを当たり前にきちんとする、凡事徹底に努めています。
毎月2回のPTAあいさつ運動がありました。冬の寒い朝早くから、PTA役員の方に児童玄関前に立っていただき、あいさつ運動をしていただきました。
PTA役員の皆様のおかげで、子供たちのあいさつの声はとても元気でした。
6年生が射水市議会議場で「子ども議会体験」を行い、市議会の仕組みを学びました。これは、次代を担う子供たちの市政への関心を高める目的で、市の事業として実施しています。
児童が市長役や議長役を演じ、提案から議決までの流れを模擬体験しました。この日は「射水市空き缶等のポイ捨て禁止に関する条例の制定」を審議しました。
議長役の児童が議事を進行し、市長役が提案理由を説明しました。また、議員役の児童が質問したり、副市長役や市民生活部長役の児童が答弁したりと、さながら本当の市議会のような様子でした。
このあと、協議会室や委員会室も見学させていただき、副議長の方から、直接、お話を伺うことができました。
朝の読書タイムの時間に、担任の先生とは違う先生が各教室に行き、読み聞かせを行いました。今回は、1年生、2年生、4年生、6年生の4つの学年で行いました。どの教室も興味をもって静かに読み聞かせを聞いていました。
このような取組を行い、いろいろなジャンルの本に出会い、読書への関心を高めています。
学校運営協議会委員の方々をお招きし、子供たちの日頃の学校での様子を見ていただくとともに、2学期末に行った子供、保護者の方への学校アンケートの結果をもとに来年度の学校運営について話し合いました。また、学校教育支援ボランティアのネットワークをもっと地域に広め、子供たちと地域の方々との関わりを増やしていきたいとの話もありました。
1月24日~30日の全国学校給食週間には、食育の一環として学校給食についての理解と関心を高め、食に携わる方々への感謝の気持ちを育むことをねらいにし、様々な取組を行っています。
1・2年生は給食カルタづくり、3年生は給食の標語、4年生は給食に携わる方々への感謝の手紙、5年生は社会科や総合的な学習の時間で学んだ米づくりについての紹介、6年生は家庭科の学習で学んだバランスのとれた献立紹介をしました。
給食のメニューも工夫されていて、「14ひきシリーズ」や「ノラネコくんだん」等の子供たちが大好きな本のシリーズにちなんだ給食の献立になっています。
6年生が遊びを企画して、色団ごとに集まってあったかタイムを行いました。「だるまさんがころんだ」「フルーツバスケット」「いす取りゲーム」等、6年生が考えたゲームをして1~6年生が入り交じって楽しいひとときを過ごしました。普段から学年を超えて仲がよい塚原っ子ですが、さらの絆が深まったように思いました。また、6年生のリーダーシップもすばらしかったです。
6年生は、家庭科の「まかせてね今日の食事」の学習で調理実習をしました。
環境にやさしい買い物や調理の仕方について学習し、「厚揚げと野菜のチャンプルー」を作りました。
子供たちは、1学期の調理実習よりも、手際よく班で協力して活動していました。
「家でも作ってみたいな」と笑顔で話す姿が見られ、調理実習は大成功でした。
1・2年生がアメリカ合衆国出身の国際交流員のルーカス先生をお招きし、国際交流活動を行いました。
ルーカス先生は、1、2学期にもご来校いただきました。今年度、最後の国際交流活動です。
子供たちは、ルーカス先生から、アメリカにいる動物の写真を見せてもらいながら、繰り返し英語で発話しながら楽しく学習をしていました。
低学年から、ネイティブ英語に触れるとともに、外国の文化や自然を知る学習を進めています。
Recent Comments