1・2年生の希望者がつやつやサークルで、講師の先生方に読み聞かせをしていただいたり、折り紙等を使って仲良く遊んだりして、楽しく活動しました。
プール開きを行いました。子供たちは、プール使用上の注意を聞いたり、児童代表の模範泳法を見たりして、安全に水泳学習に取り組もうとする意欲を高めていました。
晴天にも恵まれ、その後、学年ごとにプールに入りました。
これから始まる水泳学習、体調を整えて、安全で楽しい学習にしてほしいと思います。
富山県立大学の岩井 学 教授をお招きし、5年生が「ドローンを活用したプログラミング体験教室」を行いました。
子供たちが、自分でプログラミングをしてドローンを動かしました。うまく動かないときは、プログラミングを修正したり、大学生の人に分からないところを教えてもらったりしながら挑戦しました。
ドローンが飛んだときには、歓声があがり、楽しそうに学習していました。
今年度の水泳学習に向けて、プール清掃を行いました。
3・4年生はプールサイドや更衣室、シャワー室等を、5・6年生はプール内の清掃をしました。
デッキブラシやたわしを使ってこすると黒く汚れていた場所がどんどんきれいになっていきました。ピカピカになったプールを見て、子供たちはとても満足そうでした。きれいになったプールに入るのが、楽しみでしかたがないといった様子でした。
プール開きは、6月20日の予定です。
2年生が、体育科の授業で、「めざせ みんなでかんぜんせいは!~ツカスケ ランド2024~」という単元の学習を進めています。走・跳の運動遊びで、グループで考えた学習の場で、いろいろな跳び方をし、技能を高め合っていました。
約30名の富山県内の小学校体育科の指導に長けた先生方が来校し、公開授業を行いました。また、その後の協議会では熱心な話合いがなされていました。
子供たちは、暑い中でも、塚原っ子らしく、「ハキハキ・ニコニコ・キビキビ」と楽しく学習に取り組み、爽やかな汗をかいていました。
地球温暖化防止活動推進員の宮川 真緒子 先生をお招きし、4年生が「環境チャレンジ10」の学習を行いました。
宮川さんがプレゼンテーションを使って、地球温暖化の仕組みについてとても分かりやすく説明し、教えてくださいました。
「なぜ地球温暖化になるのか」「地球温暖化が進むとどういうことが起こるのか」そして、「地球温暖化を減らす取組」等について学習することができました。授業の最後では、子供たち一人一人が自分でできる地球温暖化を減らす取組を考えました。
地球温暖化について学びを深め、自分たちの生活を見直すきっかけとなりました。
「あさがおの会」の方々に読み聞かせをしていただきました。どのクラスも落ち着いて、穏やかな雰囲気の中、静かに読み聞かせを聞いていました。
また、梅雨に向かうこの時期に、図書委員会では、雨の日コーナーの掲示をしたり、ニコニコ読書週間を設けたりして、読書の楽しみを広げる取組をしています。
4~6年生の総合的な学習の時間に、SDGs支援機構の事務局長である深井 宣光 さんをお招きして、SDGsについて小学生の子供たちにも分かりやすく説明していただきました。また、泥水を飲めるようにする納豆を原料とした浄化剤を使い、実際に泥水やコカコーラを飲み水に変える実験もしていただいたりしました。
さらに、新しい発想を生かしたイノベーションを生み出すための考え方についても教えていただきました。
深井 宣光 さんは、SDGsについて大変、お詳しく、著書として「小学生からのSDGs」、「SDGsビジネスモデル図鑑 社会課題はビジネスチャンス」等の執筆をされておられます。大変、お忙しい中、本校の4~6年生に授業をしていただき、子供たちがSDGsについて理解を深め、興味・関心を高めるよい機会となりました。
本年度から、射水市内全公立小中学校でコミュニティスクールが導入されました。第一回目の協議会ということで、学校運営協議会委員の任命、会長・副会長の選出がありました。射水市教育委員会から担当の先生に来ていただき、学校運営協議会についての説明もありました。今年度、学校運営協議会の委員は12名となりました。学校長が本年度の学校運営方針について説明し、学校運営協議会にて承認をいただきました。また、学校運営協議会の年間活動計画や学校支援ネットワーク等についても意見交換がなされました。
子供を中心にして、学校、家庭、地域が一体なって、学校運営に取り組んでまいります。家庭、地域の皆様のご理解とご支援のほどよろしくお願いいたします。
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