毎月1回、「筆箱チェック」を行っています。筆箱の中に、鉛筆5本、赤青鉛筆1本、消しゴム、ネームペン1本が入っているか。また、鉛筆はきちんと削られているか、余計な物が入っていないかなどを時間を設けて、子供自身がチェックしています。
また、「学習の約束10」といって、「学習の準備をして時間までの着席する」などの基本的な学習ルールについての振り返りもしています。
文房具は、ほとんどの授業で使われる大切なものであり、学習用具がきちんとそろっていないと、授業に集中できません。また、学習に向かう基本的な姿勢が整っていないと学習に意欲的に参加できません。学習に向かう態度や気持ちは学力を結びつきます。学校では、当たり前のことを当たり前に行うことの大切さを子供たちに伝え、凡事徹底に努めています。
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