PTAあいさつ運動がありました。生活・代表委員会の子供たちもあいさつ運動に参加しました。
忙しい朝の時間にPTA役員の方々のご協力をいただき、子供たちは元気にあいさつをしていました。
NIE研究発表会では、4・5・6年生の総合的な学習の時間の授業を行いました。
総合的な学習の時間に「塚原地区にSDGsを広めよう!」という課題で、SDGsの17の目標の中から自分たちができることを見付け取り組んだことを基に新聞形式にまとめ、地域にSDGsを広めようという学習活動でした。3学年にまたがる異学年グループでの学習形態、また、新聞記事を活用したSDGsの学習内容と新しいことづくめの取組でした。
授業後の研究協議会では、来校された先生方から、子供たちの学年を超えて関わり合いながら懸命に課題に向き合っている姿にたくさんのお褒めの言葉をいただきました。
穏やかな秋の日に持久走記録会を行いました。
子供たちは自分の目標のタイムを決めて練習してきました。中には休み時間に自主的に走っている子供もいました。最後まで精一杯に走り切った子供たちの姿はとてもすてきでした。最後まで諦めずにがんばることの大切さ、自分の限界に挑戦する楽しさを体験することができました。
フレンドリー班の縦割りクループに分かれて「塚原ウォーク」を行いました。
今年度は、川口・松木・朴木をめぐるコースです。8つのチェックポイント(日枝社、諏訪木神社、川口公民館、学校田、松木公民館、覚円寺、万葉苑、日吉社)が設定されていて、クイズやポイント探しをしながら歩きました。
どの班もみんなで力を合わせてクイズを解いたり、手分けしてポイントを探したりして仲よく活動していました。途中で疲れた下級生に優しく声をかけペースを合わせて歩く6年生の姿も見られ、リーダーとして頼もしかったです。子供たちにとって、楽しさとともに温かな思い出として心に残る一日になりました。
見守りをしてくださった見守り隊、塚原っ子おうえん隊の皆様、チェックポイントや休憩場所としてご協力してくださった地域の皆様、本当にありがとうございました。お陰様で子供たちは安心して活動に取り組むことができ、実り多い教育活動となりました。
5・6年生が、富山県美術館、富岩運河環水公園、岩瀬方面(馬場家)へ終日校外学習に行ってきました。
環水公園から中島閘門を通り岩瀬カナル会館までの運河クルーズ「富岩水上ライン」にも乗船しました。
中島閘門での水位調整は、まさに「水のエレベーター」で、子供たちもだんだんと上がってくる水位に、作られた当時の土木技術の完成度の高さを感じていました。
富山県美術館で芸術鑑賞をしたり、岩瀬地区を散策したりしながら穏やかな秋の日に楽しい終日校外学習となりました。
秋雨にもかかわらず、多くの来賓・地域・保護者の皆様にご来校いただき見守られる中、ステージ発表会を開催しました。
今年度のステージ発表会のテーマは「届けよう笑顔!見つけようみんなの輝き!思い出に残る舞台をつくろう!」でした。
どの学年も一生懸命に発表し、これまでの練習の成果を十分に発揮し、発表を終えた子供たちの表情は充実感があふれていました。
来賓・地域・保護者の皆様から、温かい拍手をたくさんいただき、子供たちの自信と次への意欲につながりました。
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