朝の読書タイムの時間に、担任の先生とは違う先生が各教室に行き、読み聞かせを行いました。今回は、1年生、2年生、4年生、6年生の4つの学年で行いました。どの教室も興味をもって静かに読み聞かせを聞いていました。
このような取組を行い、いろいろなジャンルの本に出会い、読書への関心を高めています。
朝の読書タイムの時間に、担任の先生とは違う先生が各教室に行き、読み聞かせを行いました。今回は、1年生、2年生、4年生、6年生の4つの学年で行いました。どの教室も興味をもって静かに読み聞かせを聞いていました。
このような取組を行い、いろいろなジャンルの本に出会い、読書への関心を高めています。
1月24日~30日の全国学校給食週間には、食育の一環として学校給食についての理解と関心を高め、食に携わる方々への感謝の気持ちを育むことをねらいにし、様々な取組を行っています。
1・2年生は給食カルタづくり、3年生は給食の標語、4年生は給食に携わる方々への感謝の手紙、5年生は社会科や総合的な学習の時間で学んだ米づくりについての紹介、6年生は家庭科の学習で学んだバランスのとれた献立紹介をしました。
給食のメニューも工夫されていて、「14ひきシリーズ」や「ノラネコくんだん」等の子供たちが大好きな本のシリーズにちなんだ給食の献立になっています。
6年生が遊びを企画して、色団ごとに集まってあったかタイムを行いました。「だるまさんがころんだ」「フルーツバスケット」「いす取りゲーム」等、6年生が考えたゲームをして1~6年生が入り交じって楽しいひとときを過ごしました。普段から学年を超えて仲がよい塚原っ子ですが、さらの絆が深まったように思いました。また、6年生のリーダーシップもすばらしかったです。
6年生は、家庭科の「まかせてね今日の食事」の学習で調理実習をしました。
環境にやさしい買い物や調理の仕方について学習し、「厚揚げと野菜のチャンプルー」を作りました。
子供たちは、1学期の調理実習よりも、手際よく班で協力して活動していました。
「家でも作ってみたいな」と笑顔で話す姿が見られ、調理実習は大成功でした。
塚原っ子の合言葉「ハキハキ・ニコニコ・キビキビ」に向けて、1、2学期の成果と3学期にどのように取り組むかについてのお話が先生方からありました。3学期は学年のまとめの学期、1、2学期に取り組んできたことをより確実に行おうというお話がありました。
「ハキハキ」では、「学習の約束10」で学習のルールをしっかり守ろう、「筆箱チェック」を意識しよう、家庭学習ノートをがんばろう、タブレットを使って学習に取り組もう、ペア学習で友達と教え合って学習しようなどを確認し合いました。
「ニコニコ」では、「相手に伝わるあったか言葉、あったか行動ができたと答えた人は2学期、96%もいたよ」という話から3学期、もっと増えるように、あったかクラスの日に色団ごとで活動しようなどの話がありました。
「キビキビ」では、なわとび練習の成果をペア学年で紹介し合ったり、給食週間に向けて食べ物や給食に関わっていただいている人に感謝したりする取組をしようという話がありました。
なわとび大会に向けて、長休み時間を使い、なわとびの練習をしています。冬の期間、運動不足になりがちなこの時期に全校でなわとびに取り組むことで体力向上に努めています。3・4年生は、なわとび大会に行われる長なわとびの練習をしていました。他の学年は、短なわとびの練習に取り組んでいました。
このなわとびチャレンジタイムは、2月13日に行われるなわとび大会までの期間、月・火・木曜日に行います。
5・6年生がタカンボースキー場にてスキー学習を行いました。5年生で初めてスキーをした子供たちも転んでは起きを繰り返しながら一日で随分上達しました。雪国の富山県だからこそ、雪と親しみ心身を鍛える体験をさせたいものです。また、6年生は、小学校生活の思い出の一つとして、学校を離れ雪山の広大な自然の中で、仲間と共に楽しいひとときを過ごしていました。
月に2回、朝の読書タイムにあさがおの会の方々に読み聞かせをしていただいています。子供たちは、このあさがおの会の方々の読み聞かせをとても楽しみにしていて、どのクラスでも、真剣に話を聞き、本の世界に浸っています。
あさがおの会の皆様、今学期もよろしくお願いいたします。
月に一度の「筆箱チェック」の日でした。筆箱の中にしっかり削った鉛筆、消しゴム、赤青鉛筆等の必要な物はしっかり入っているかや、学習に必要のないものは入っていないかなどを子供たち自身が調べました。
また、「足を床につけよい姿勢で座る」などの「学習の約束10」の中で、今月、教室で重点的に取り組むことも決めました。
新学期に入って2日目、校内書初大会を行いました。1・2年生はクレパスで、3~6年生はだるま筆を使い、墨のにおいと静寂な雰囲気の中で真剣に書いていました。
書き終わった後は、練習の成果を発揮できたと作品に見入ったり、友達と互いの作品のよさを確かめ合ったりしていました。
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