5限目に学習参観を行いました。
1年生は算数、2年生は体育、3年生は保健、4年生は社会、5年生は学級活動、6年生は学級活動、あおぞら級1年生は算数、なかよし級とあおぞら級2年生は自立活動の授業を公開しました。
どの子供たちも一生懸命に学習活動に取り組んでいました。
その後、第2回学校運営協議会も行いました。
ご多用の中、多くの保護者の皆様にご来校いただきましたことに、深く感謝申し上げます。
5限目に学習参観を行いました。
1年生は算数、2年生は体育、3年生は保健、4年生は社会、5年生は学級活動、6年生は学級活動、あおぞら級1年生は算数、なかよし級とあおぞら級2年生は自立活動の授業を公開しました。
どの子供たちも一生懸命に学習活動に取り組んでいました。
その後、第2回学校運営協議会も行いました。
ご多用の中、多くの保護者の皆様にご来校いただきましたことに、深く感謝申し上げます。
避難訓練(シェイクアウト、地震・津波対応)を行いました。
震度6強の地震発生後、津波警報が発令されたとの想定で、全校児童、教職員が3階に避難しました。1月1日にあった能登半島地震の影響もあり、子供たちも真剣そのものでした。今年の1月9日にも避難訓練を行いましたが、何度も繰り返し訓練しておくことが大切だと思います。
また、事前に9月2日の日に、津波の避難の仕方について全校でDVDを視聴して学習しました。
もし、登下校中に地震が起こった際には、倒れてきそうなものがないところで、頭を守ってしゃがみ、揺れが収まったら、こども110番の家の人や近くにいる見守り隊の方等の大人の方に助けを求めるよう指導してあります。
地域の皆様におかれましては、登下校中に災害があった際には、塚原っ子の安全・安心のためご協力をお願いいたします。また、子供を保護した際には、学校にご一報ください。
朝の時間に、塚原っ子の合言葉「ハキハキ」「ニコニコ」「キビキビ」の2学期の取組について子供たちと共通理解を図りました。
「ハキハキ」では、1学期末の子供たちのアンケートで95%の子供たちができているとの自己評価でしたが、2学期は、さらに「ペア学習」や「学習の約束10」の充実に努めることやタブレットを活用した家庭学習に取り組もうと話しました。
「ニコニコ」では、同じく1学期末のアンケートで94%の子供たちができているとの自己評価でした。あったかタイムを低・中・高学年で行い、他の学年の人とも仲良くなろうと話しました。また、家での挨拶も大切にしようと伝えました。
「キビキビ」では、同じく1学期末のアンケートで95%の子供たちができているとの自己評価でした。進んで体を鍛えるために、休み時間には外や体育館で体を動かそうと呼びかけ、ロング昼休みをとって思いっきり体を動かす機会も設けることにしました。さらに、メディアとの付き合い方を考え、メディアコントロールに努めようと話しました。
子供たちは、パワーポイントを使って説明する先生方の話を真剣に聞いていました。
台風の影響が心配された5・6年生の宿泊学習でしたが、無事、宿泊学習を終えることができました。
1日目は、室堂と弥陀ヶ原の散策を行いました。小雨が降っていたため、雨具を着ての散策でしたが、子供たちは元気に活動し、立山の雄大な自然を肌で感じていました。国立立山青少年自然の家では、キャンドルサービスを行いました。子供たち同士の交流を深める活動となりました。
2日目は、カートンドックの野外炊事とカプラ遊び、称名滝の見学を行いました。
楽しく充実した1泊2日の宿泊学習となりました。
8月28日、2学期の始業式を行いました。子供たちは、長かった夏休みを終え、体も一回り成長したようでたくましく感じました。また、夏休み中に大きな事故やけがもなく、みんな元気に過ごせたようで、今日は、全校児童が全員出席しました。各教室では、子供たちが楽しそうに友達や先生と話す姿が見られました。
始業式では、校長先生から、「人は一人一人、それぞれにすばらしい能力や可能性をもっています。その能力を活かせるかどうかは自分の気持ちに左右されます。難しいなと思えることにも、よし、やってみようと、ぜひ挑戦してみてください、先生たちはみんな応援してます」という話がありました。
また、新しく来られた先生の紹介と各学年の代表者の2学期に頑張りたいことの発表もあわせて始業式後にありました。塚原っ子らしく「ハキハキ」と発表していました。
1学期の終業式の前に、各学年の代表者が1学期に頑張ったことの発表がありました。また、終業式でも、校長先生から各学年ごとに1学期に頑張ったことの紹介がありました。塚原っ子、一人一人がいろいろなことに挑戦して多くのことを学び、心も体もすごく成長した1学期でした。
明日から、夏休み。夏休みは34日間あります。早寝・早起きを心がけるとともに、家族の一員として、自分の仕事を決めて、家族のためになるお手伝いに取り組んでみてくださいという話もありました。
また、終業式後に、生徒指導担当の先生からの話で、安全で楽しい夏休みにするために、火遊びはしない、水の事故に気をつける、飛び出しはしない、自転車に乗るときはヘルメットをかぶる、ショッピングセンターで子供だけで行動しないなど夏休みの約束を再確認しました。
各地区ごとに、夏休みの行事やラジオ体操等を確認したり、地区の危険箇所や遊び方について話し合ったりしました。また、1学期の集団登校の仕方についても振り返りをしました。
学友区集会後は地区ごとに集団下校をしました。
もうすぐ、夏休み。安全で楽しい夏休みにしてほしいと思っています。
総合的な学習の時間に、4~6年生が、SDGsの目標の中で興味をもった目標について調べたことを紹介し合いました。
4~6年生の異学年グループで協力して調べ、「海に多くのプラスチックゴミが流れてきて、魚がえさと間違えて食べてしまう」など目標ごとに分かったことをパワーポイントを使って発表し合いました。
また、「分かったことをさらに広めていきたい」「自分たちができることを考えて取り組みたい」などと今後の抱負も述べていました。これからの取組が楽しみです。
4~6年生が、地元のスプラウト農家の中谷 幸葉さん、瘧師 光一郎さんをお招きし、農業の現状やスプラウト栽培について教えていただきました。豆苗は、約1週間から10日間ぐらいで収穫できるまでに生長するそうです。この後、子供たちは、いただいた豆苗の苗を実際に育てます。収穫した豆苗は、ぜひ、ご家庭でお召し上がりください。
また、今日の給食にも豆苗を使った献立が提供され、子供たちは食に関する理解を深めるとともに、地産地消への意識も高めていました。
本校のスクールカウンセラーの村田 己智子 先生をゲストティーチャーに、低学年、中学年、高学年ごとに、SOSの出し方講座として「ーみんなで 考えようー 楽しく 元気に 体も 心も 成長するために」と題した授業をしていただきました。
「不安や悩みは心と体の様子を知らせる大切な気持ちであること」や「つらいときや困ったときは、家族や先生に相談するとよいこと」「もし、困っている友達がいたら、声をかけよう」など子供の発達段階に応じて、分かりやすく教えていただきました。
保護者の皆様には、7月23日(火)の保護者会の時に同じく村田 己智子 先生を講師に「家庭は子供の成長を支える安心・安全な心の基地!!~子供のSOSを受け止めるために~}と題して教育講座を開催します。ご多用のことと思いますが、ぜひご出席いただきますようお願いいたします。
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