朝の読書タイムの時間に「さわやかタイム」として、担任の先生以外の先生が教室に行き、読み聞かせを行いました。どの教室も先生の読み聞かせを静かに聞き、楽しそうに本の世界に浸っていました。
学校に不審者が来たという想定で、射水警察署の方々の指導を受けながら避難訓練をしました。警察の方に不審者役をやっていただき、本校教職員が対応に当たりました。また、事前に子供たちにも訓練を伝えてあり不審者が来た際にどのように行動するかを確認しました。
実際に起こってほしくない出来事ですが、もしものために教職員も子供たちも緊張感をもって取り組みました。
西部教育事務所、射水市教育委員会、射水市教育センタ-の先生方をお招きし学校訪問研修会を行いました。また、市内から多くの先生方も授業を参観に来られました。3限目に1年生の道徳科の授業を、4限目に4~6年生の縦割りグループでの総合的な学習の時間の授業を公開しました。
午後からは、本年度の研究主題『「分かった」「できた」「楽しい」を実感し、共に学び高め合う子供の育成 ~「読み解く力」を生かし、豊かな関わり(人・物・こと)を育む活動の充実を目指して~ 』の解明に向けて、公開授業をもとに熱心な研究協議を行われました。
3・4年生が、呉羽青少年自然の家にて野外体験活動を行いました。あいにくの小雨でしたが、事前に計画していた「森の木オリエンテーリング」「池遊び」「ザリガニ釣り」を行いました。
「森の木オリエンテーリング」では、カッパを着てグループで森の中でポイントを探し、「池遊び」では、いかだに乗ったり、ターザンロープや池の上に組んだ竹の上を歩いたりしました。「ザリガニ釣り」では、ザリガニが釣れたときには歓声が上がっていました。
子供たちは、自然に親しみながら協力し合い、楽しく心身を鍛えてきました。充実した一日でした。
朝の時間に「あったかクラス」として、「ソーシャルスキルトレーニング」を行いました。いつもは各クラスで行っているのですが、この日は4~6年生は縦割りのクループで行いました。楽しく活動しながら、仲良く交流をしていました。子供たちは、この活動を楽しみにしていて、今朝、児童玄関前で「今日のあったかクラス、何するんだろう」と話をしている子供たちもいました。どの教室もとてもよい雰囲気で活動していました。
プール開きを行いました。子供たちは、プール使用上の注意を聞いたり、児童代表の模範泳法を見たりして、安全に水泳学習に取り組もうとする意欲を高めていました。
晴天にも恵まれ、その後、学年ごとにプールに入りました。
これから始まる水泳学習、体調を整えて、安全で楽しい学習にしてほしいと思います。
今年度の水泳学習に向けて、プール清掃を行いました。
3・4年生はプールサイドや更衣室、シャワー室等を、5・6年生はプール内の清掃をしました。
デッキブラシやたわしを使ってこすると黒く汚れていた場所がどんどんきれいになっていきました。ピカピカになったプールを見て、子供たちはとても満足そうでした。きれいになったプールに入るのが、楽しみでしかたがないといった様子でした。
プール開きは、6月20日の予定です。
地球温暖化防止活動推進員の宮川 真緒子 先生をお招きし、4年生が「環境チャレンジ10」の学習を行いました。
宮川さんがプレゼンテーションを使って、地球温暖化の仕組みについてとても分かりやすく説明し、教えてくださいました。
「なぜ地球温暖化になるのか」「地球温暖化が進むとどういうことが起こるのか」そして、「地球温暖化を減らす取組」等について学習することができました。授業の最後では、子供たち一人一人が自分でできる地球温暖化を減らす取組を考えました。
地球温暖化について学びを深め、自分たちの生活を見直すきっかけとなりました。
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