PTAあいさつ運動がありました。生活・代表委員会の子供たちもあいさつ運動に参加しました。
あいにくの梅雨空でしたが、子供たちの元気なあいさつの声がたくさん聞かれました。
3・4年生が、呉羽青少年自然の家にて野外体験活動を行いました。あいにくの小雨でしたが、事前に計画していた「森の木オリエンテーリング」「池遊び」「ザリガニ釣り」を行いました。
「森の木オリエンテーリング」では、カッパを着てグループで森の中でポイントを探し、「池遊び」では、いかだに乗ったり、ターザンロープや池の上に組んだ竹の上を歩いたりしました。「ザリガニ釣り」では、ザリガニが釣れたときには歓声が上がっていました。
子供たちは、自然に親しみながら協力し合い、楽しく心身を鍛えてきました。充実した一日でした。
朝の時間に「あったかクラス」として、「ソーシャルスキルトレーニング」を行いました。いつもは各クラスで行っているのですが、この日は4~6年生は縦割りのクループで行いました。楽しく活動しながら、仲良く交流をしていました。子供たちは、この活動を楽しみにしていて、今朝、児童玄関前で「今日のあったかクラス、何するんだろう」と話をしている子供たちもいました。どの教室もとてもよい雰囲気で活動していました。
プール開きを行いました。子供たちは、プール使用上の注意を聞いたり、児童代表の模範泳法を見たりして、安全に水泳学習に取り組もうとする意欲を高めていました。
晴天にも恵まれ、その後、学年ごとにプールに入りました。
これから始まる水泳学習、体調を整えて、安全で楽しい学習にしてほしいと思います。
今年度の水泳学習に向けて、プール清掃を行いました。
3・4年生はプールサイドや更衣室、シャワー室等を、5・6年生はプール内の清掃をしました。
デッキブラシやたわしを使ってこすると黒く汚れていた場所がどんどんきれいになっていきました。ピカピカになったプールを見て、子供たちはとても満足そうでした。きれいになったプールに入るのが、楽しみでしかたがないといった様子でした。
プール開きは、6月20日の予定です。
地球温暖化防止活動推進員の宮川 真緒子 先生をお招きし、4年生が「環境チャレンジ10」の学習を行いました。
宮川さんがプレゼンテーションを使って、地球温暖化の仕組みについてとても分かりやすく説明し、教えてくださいました。
「なぜ地球温暖化になるのか」「地球温暖化が進むとどういうことが起こるのか」そして、「地球温暖化を減らす取組」等について学習することができました。授業の最後では、子供たち一人一人が自分でできる地球温暖化を減らす取組を考えました。
地球温暖化について学びを深め、自分たちの生活を見直すきっかけとなりました。
「あさがおの会」の方々に読み聞かせをしていただきました。どのクラスも落ち着いて、穏やかな雰囲気の中、静かに読み聞かせを聞いていました。
また、梅雨に向かうこの時期に、図書委員会では、雨の日コーナーの掲示をしたり、ニコニコ読書週間を設けたりして、読書の楽しみを広げる取組をしています。
4~6年生の総合的な学習の時間に、SDGs支援機構の事務局長である深井 宣光 さんをお招きして、SDGsについて小学生の子供たちにも分かりやすく説明していただきました。また、泥水を飲めるようにする納豆を原料とした浄化剤を使い、実際に泥水やコカコーラを飲み水に変える実験もしていただいたりしました。
さらに、新しい発想を生かしたイノベーションを生み出すための考え方についても教えていただきました。
深井 宣光 さんは、SDGsについて大変、お詳しく、著書として「小学生からのSDGs」、「SDGsビジネスモデル図鑑 社会課題はビジネスチャンス」等の執筆をされておられます。大変、お忙しい中、本校の4~6年生に授業をしていただき、子供たちがSDGsについて理解を深め、興味・関心を高めるよい機会となりました。
4~6年生が、5月28日から31日までの新聞記事の中で、各グループ、縦割りのフレンドリー班で最も気になる記事を決めたものをもとに、塚原小学校4~6年生が見つけた5大ニュースを決めました。
各グループが自分たちのイチオシの記事を発表して感想を話し合った後、各自、2票ずつ投票して決めました。どの記事もいい記事で、同じ票数で、5つ決めるまで何度も決め直しました。
子供たちは、これまであまり新聞を読まなかったが、今回の取組で新聞のよさが分かったと言っていました。
決まった5大ニュースやその時の様子は、後日、北日本新聞で掲載される予定です。
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