3月8日に卒業おめでとうランチ(縦割り班の交流会食)とスペシャルわくわくタイム(縦割り班の交流活動)を行いました。
6年生と最後に楽しい思い出をつくることを目的に、各班で給食を食べたり仲よくゲームをしたりして心の交流を図りました。
卒業式まで10日を切りました。卒業式練習も大詰めを迎えようとしています。
3月8日に卒業おめでとうランチ(縦割り班の交流会食)とスペシャルわくわくタイム(縦割り班の交流活動)を行いました。
6年生と最後に楽しい思い出をつくることを目的に、各班で給食を食べたり仲よくゲームをしたりして心の交流を図りました。
卒業式まで10日を切りました。卒業式練習も大詰めを迎えようとしています。
3月3日に卒業を祝う集会(卒業おめでとう集会)を行いました。
「未来へはばたけ6年生 感謝の気持ちを伝えよう」をスローガンに、当日までに5年生が企画・運営の中心となって準備を進めました。2年生は王冠のプレゼントをつくり、4年生は招待状の作成や会場の飾りを担当しました。
集会では、1年生は器楽演奏と手遊びを、3年生は歌のプレゼントをしました。5年生は寸劇を交えたクイズを通して6年生の思い出に残った出来事を披露しました。集会の終わりには、在校生全員で「ひまわりの約束」のメロディに乗せて歌のプレゼントをしました。
卒業する6年生への感謝の気持ちが伝わり、会場が温かい雰囲気で包まれました。
2月17日のなわとび選手権に向けて、1か月以上前から練習を毎日続けてきました。練習した回数は、200回以上になります。記録が伸び悩んだときも、あきらめず努力を積み重ねてきました。本番では、練習の成果を発揮し、目標を達成することができました。
大会後、8の字跳びを通して学んだことをふり返り、交流しました。
<児童の意見より>
・目標を立てて努力し、その目標を達成したら、また新しい目標を立てて努力することを繰り返すと、難しいと思っていた目標も達成できると分かりました。
・練習をたくさんすると本番も自信をもってできたし、本番で目標を達成できたら、いつもよりうれしいし、楽しかったです。
・何でも全力で練習をすれば、絶対に成功すると思いました。難しいことをもみんなと一緒にすると楽しかったです。
社会科の授業で「かわってきた人々のくらし」の学習をしています。その学習の一つとして、昔の道具である洗濯板での洗濯体験を行い、道具の工夫や今の道具とのちがいについて考えました。体験後、考えたことや思ったことをワークシートに書きました。紹介します。
洗濯板での洗濯はとても大変だと分かりました。家族の人数が多かったら、手も冷たくなるし疲れると思いました。洗った後の服は、どうやって干しているのか分からなかったので、次は本で調べてみたいです。
洗濯板にギザギザがあるので、汚れが落ちやすかったです。昔の人は、これを毎日家族全員分やっていたのですごいと思いました。洗濯機だと苦労なく洗えるので、すごく便利だなと思いました。
寒い冬の季節になりました。天候により運動が制限されてしまうことから、11月から体力向上を兼ねて毎日体育館に設置型鉄棒を置き、休み時間に自由に取り組むことができるようにしました。
中には手にマメをつくりながらがんばっている子供もいます。
「いつかきっとできる」と自分を信じ、友達と競い合い教え合いながら取り組む姿が大変すばらしいです。
毎日粘り強く取り組む中で、技能がぐんと伸びた子供が増えてきました。
2学期の総合な学習の時間では、塚原地区のおいしいものを宝物と考え、新湊牛乳や和菓子あんの調べ学習をしています。
この日は、和菓子あんを見学し、おもちの種類や材料等について、お店の人にインタビューしました。
学校に戻ってきてから、お店で買った草餅やごま餅を食べました。子供たちは、お餅やあんこのおいしさに驚き、その作り方について詳しく知りたいと考えました。
11月2日に持久走大会がありました。3年生は200mトラックを4周走りました。子供たちは、ベストタイムを1秒でも縮めようと最後まで全力で走りました。
大会の後、学校の畑で収穫したさつまいもで作った焼きいもを食べました。スポーツの秋と食欲の秋を一度に体験した1日になりました。
11月12日に創校140周年記念集会がありました。3年生は、総合的な学習の時間に調べた塚原地区のお地蔵様について、歴史や材料を発表しました。
これまでの学習の成果を地域の人に広めるよい機会になりました。
3年生は、学習発表会で劇「ブレーメンの音楽隊」を発表しました。子供たちは、物語のおもしろさをお客さんに伝えようと、せりふの言い方や動きを工夫して演じました。歌も大きな声で歌うことができ、みんなで劇をやり遂げた達成感を味わうことができました。
どろぼうがごちそうを食べる場面
動物たちがどろぼうを追い出した場面
10月3日。e-ネットキャラバンの講師の方によるインターネットの使い方やネットモラルに関する授業を受けました。
「自分の身は自分で守る」ことをキーワードとし、ネットを使用する際の心理状態や身近なトラブルの例を具体的に教えていただきました。
たった一度の間違えた利用の仕方が取り返しの付かないことになる恐れがあります。
また、情報を発信する際は決して心に隙をつくってはいけません。
インターネットを使用する際は、家族で使用上のルールを決めたり、確実にフィルタリング機能を設定したりするなど、安全にかつ安心して使用できる環境をつくっていきましょう。
理科の学習で、昆虫のすみかとえさの関係や体の仕組みを学ぶため、校庭でつかまえた昆虫を虫かごに入れて観察しました。虫が動いて観察しにくい中、じっくりと観察し、昆虫がえさを食べる様子や体の仕組みをみつけました。
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