5限目に各地区ごとに集まり、2学期の集団登校の振り返りと3学期の出発時刻と積雪時に気を付けることを確認しました。
学友区集会後は、登校班ごとに集団下校を行いました。
12月15日は塚原小学校の創校記念日です。今年で147回目となります。
全校が体育館に集まり、校長先生から、塚原小学校の歴史と校歌についての話がありました。校歌に込められた「強い意識をもって進んで学んでほしい」「明るく正しい心で進んでほしい」「感謝の気持ちをもってずっと学び続けてほしい」という思いを受け継ぎ、「ハキハキ」「キビキビ」「ニコニコ」を合言葉にがんばりましょうという話がありました。
全校で校歌を歌い、気持ちも新たに塚原っ子、教職員ともに塚原小学校の伝統のバトンを受け継いていこうと思いました。
現在、児童玄関前には、塚原小学校の昔の写真や教科書、130周年の記念誌等を展示しています。保護者会の折にご覧ください。
学校医の真生会富山病院の眼科医、田中 伸弥先生をお招きし、学校保健委員会を開催しました。
4~6年生を対象に目の健康について教えていただきました。
近視予防には、外で遊ぶことがよいことや「20-20-20ルール」という、20分間、近見作業を行った後は、20秒間、20フィート(約6m)離れたところを見て、目を休めるとよいこと等を教えていただきました。また、子供たちの質問にも丁寧に答えていただきました。
学校保健委員会で学んだことをぜひ日常の生活の中で生かしていってほしいです。
つやつやサークルでクリスマスカードを作りました。つやつやサークルの先生方に準備していただいたサンタクロースやクリスマスツリーのシールやマスキングテープ、雪の結晶を思い思いに貼って仕上げました。
中には、さっそくサンタクロースに願い事を書いている子供もいました。楽しくて温かい時間を過ごしました。
12月4日(月)から12月10日(日)の人権週間にあわせて、全校で人権について考える時間を3限目に設けました。
「ひとりぼっちはいやだね」「ことばの暴力」というDVDを視聴した後、各学年で感想を書き、「仲間はずれ」や「いじめ」が起きないようにするためにはどうすればよいかについて話し合いました。
子供たちは、生徒指導担当の先生が校内放送で「自分を大切することと同じように、友達のことも大切にし、思いやりをもって、明るく楽しい学校にしましょう」と言われた話を聞き、真剣にDVDを見たりクラスで話し合ったりしていました。
また、この取組の他に学校生活アンケートをとり、担任が子供一人一人と「学校生活で困ったことはないか」また、「いやな思いをしている友達はいないか」などを聞く面談もしています。
塚原っ子、一人一人が楽しく充実した学校生活を送れるように全教職員で取り組んでいます。
12月5日(火)、日増しに寒さに向かう中、PTA役員の方々にご来校いただき、あいさつ運動を行いました。
生活・代表委員会の子供たちも一緒に、PTAあいさつ運動に参加しました。子供たちの元気な「おはようございます」のあいさつの声がたくさん聞かれました。
4~6年生の保健委員会の子供たちが、昼休み時間を利用して、全校のみんなに、自分の健康状態を知り、健康への意識を高めてほしいと「つかはらヘルスワークショップ」を企画しました。
理科室では、ブラックライトを使って手の洗い残しが分かるコーナーを、パソコン室では、きれいな風景の写真を見たり、クイズに答えたりして、心をリフレッシュさせるコーナーがありました。逢源ルームでは、視力測定や身長測定ができるコーナーの他に、30センチ離れて本を読んだり、字を書いたりする体験コーナー、目をつぶって足踏みをしどのように移動したかで、体の傾き具合が分かるコーナーも作られていました。
本校の人気キャラクター「つかっしー」も参加しました。
12月4日(月)は中学年、5日(火)は低学年、6日(水)は高学年が体験します。
朝にさわやかタイムとして、担任とは違う教員が、教室に行って紙芝居を使って読み聞かせを行いました。11月30日のさわやかタイムは、1年生、2年生、3年生、5年生でした。
どのクラスも静かに読み聞かせを聞いて、子供たちは楽しく紙芝居のお話の世界に浸っていました。
4年生と6年生のさわやかタイムは1月31日に計画されています。お楽しみに。
日頃、お世話になっている地域の方々や見守り隊の方、学校教育ボランティアの方々に「ありがとうございます」の気持ちを伝えようと感謝の集いを企画したところ、20名の方々が参加してくださいました。
「ありがとうの花」の全校合唱を聞いていただいたり、各学年からのお礼の手紙や学校田でとれたお米を受け取っていただいたりしました。「ふれあいじゃんけん」では笑顔があふれ、会場が温かい雰囲気に包まれました。
また、11月11日(土)に開催された富山県小学生火災予防研究発表会で銅賞を受賞した5年生の火災予防の発表も聞いてくださいました。
この感謝の集いを通して、子供たちは改めて多くの方に支えられていることに気付きました。「してもらって当たり前ではなく感謝の思いを伝えられる子供」「応援してくださる方の期待に応えようと努力する子供」を育てていきたいと思います。そして、地域を大切に思う気持ちを高めてほしいと願っています。
これからも学校と地域・家庭とが手を携えて、塚原の子供たちを育てていけたらと思っています。今後も、どうぞよろしくお願いいたします。
朝に各クラスで「あったかクラス」として、「ソーシャルスキルトレーニング」を行いました。子供たちは、楽しく活動しながら、クラスの友達と楽しく交流を図っていました。
また、11月25日は射水市の「あったか家族の日」です。各ご家庭におかれましても、家族でのコミュニケーションや家族団らんの時間を大切にしていただけるとありがたいです。
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