• 今日の3限に、市の学芸員の方を講師にお招きして6年生を対象に「遺跡についての出前授業」を行っていただきました。校区の沖塚原では、縄文から鎌倉時代の土器、大陸から渡来した青磁、身分の高い人しか使えなかった漆器、魔よけの木簡等、たくさんの遺品が出土しています。今日はその一部を学校にお持ちいただいて講話をいただきました。子供たちは、770年以上前にこの地域に住んでいた人々の暮らしや文化に思いをはせながら真剣にお話に聞き入っていました。歴史への興味と郷土への愛着が一層高まった、貴重な時間となりました。

    Posted by tukahara @ 5:34 PM

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