3月8日に卒業おめでとうランチ(縦割り班の交流会食)とスペシャルわくわくタイム(縦割り班の交流活動)を行いました。
6年生と最後に楽しい思い出をつくることを目的に、各班で給食を食べたり仲よくゲームをしたりして心の交流を図りました。
卒業式まで10日を切りました。卒業式練習も大詰めを迎えようとしています。
3月8日に卒業おめでとうランチ(縦割り班の交流会食)とスペシャルわくわくタイム(縦割り班の交流活動)を行いました。
6年生と最後に楽しい思い出をつくることを目的に、各班で給食を食べたり仲よくゲームをしたりして心の交流を図りました。
卒業式まで10日を切りました。卒業式練習も大詰めを迎えようとしています。
3月3日に卒業を祝う集会(卒業おめでとう集会)を行いました。
「未来へはばたけ6年生 感謝の気持ちを伝えよう」をスローガンに、当日までに5年生が企画・運営の中心となって準備を進めました。2年生は王冠のプレゼントをつくり、4年生は招待状の作成や会場の飾りを担当しました。
集会では、1年生は器楽演奏と手遊びを、3年生は歌のプレゼントをしました。5年生は寸劇を交えたクイズを通して6年生の思い出に残った出来事を披露しました。集会の終わりには、在校生全員で「ひまわりの約束」のメロディに乗せて歌のプレゼントをしました。
卒業する6年生への感謝の気持ちが伝わり、会場が温かい雰囲気で包まれました。
体育では、フラッグフットボールに取り組んでいます。フラッグフットボールは、アメリカンフットボールを簡易化したスポーツで、タックルの代わりに腰に付けたフラッグをとることから、どの子供も恐怖心なく運動に取り組むことができます。
各チームで練り上げた作戦を武器に、今日からリーグ戦が始まりました。1年間のボールゲームを通して学んだ「パスやブロックの技能」「空きスペースの使い方」「仲間への効果的な声かけ」を最大限に生かし、白熱した試合が繰り広げられています。
作戦がうまくいった時にハイタッチして喜びを分かち合う姿が大変すばらしいです。フラッグフットボールを通して運動の楽しさを味わうとともに、仲間と競い合い、高め合う集団に成長していってほしいものです。
5・6年生の子供たちが楽しみにしていたスキー学習。
朝からの雨に、活動が心配されましたが、子供たちは、午前と午後共に活動に意欲的に取り組みました。
5年生は、初めてのスキー学習でしたが、自分の決めた目当てに向かって、班の仲間と協力し合ってがんばりました。
6年生は、昨年の経験を踏まえて、5年生を励ましたり、スキーの技能を高めようとしたりしてがんばりました。
協力し合う優しい心が育まれた充実の一日となりました。
寒い冬の季節になりました。天候により運動が制限されてしまうことから、11月から体力向上を兼ねて毎日体育館に設置型鉄棒を置き、休み時間に自由に取り組むことができるようにしました。
中には手にマメをつくりながらがんばっている子供もいます。
「いつかきっとできる」と自分を信じ、友達と競い合い教え合いながら取り組む姿が大変すばらしいです。
毎日粘り強く取り組む中で、技能がぐんと伸びた子供が増えてきました。
5年生、6年生は体育で器械運動の学習を行いました。
跳び箱運動、マット運動の中からどちらかを選択し(二刀流の子供もいました)、毎時間課題をもって取り組みました。
そして、終末に「塚原オリンピック」と題して、学習の成果を発表する場を設けました。
どの子供も、練習を通して高めた技能を発揮することができ、達成感と充実感を味わうことができました。
6年生は、総合的な学習の時間に調べた塚原小学校の歴史を発表しました。
子供たちは、校章に込められた願いや学校名や場所の移り変わり、児童数の変化について知るうちに、改めて140年の歴史の重みを実感することができました。また、旧校歌を調べ、歌ってみることで、現在の校歌にもより愛着をもつことができたようです。
集会を通して、140周年目の節目の年に6年生であることを、光栄だと感じることもでき、6年生にとって、とてもよい思い出となりました。
6年生のステージ発表は、劇「まぬけ村物語」でした。
欲深いお殿様は、隣の国の金めあてに戦をしようと、塚原村から頭のよい、体の丈夫な若者を連れてくるよう命じます。庄屋と村人たちが知恵を出し合い、様々なまぬけを演じ、塚原村を守ろうと協力します。
一方、塚原家老は、村から頭のよい、体の丈夫な若者が一人も集まらないため、お殿様から怒りを買ってしまいます。家老は、自ら塚原村に出向きますが、庄屋や村人たちがお互いを思い合う心に打たれ、村人たちを許します。
一人一人が目当てをもち、心を一つにして練習してきました。自分たちのアイディアを盛り込んだ台本で、観ている人を感動させることができるたと、どの子も実感することができました。ラストには、6年生18名が「この星に生まれて」を歌い上げ、これからの学校生活への新たな決意を語りました。
10月3日。e-ネットキャラバンの講師の方によるインターネットの使い方やネットモラルに関する授業を受けました。
「自分の身は自分で守る」ことをキーワードとし、ネットを使用する際の心理状態や身近なトラブルの例を具体的に教えていただきました。
たった一度の間違えた利用の仕方が取り返しの付かないことになる恐れがあります。
また、情報を発信する際は決して心に隙をつくってはいけません。
インターネットを使用する際は、家族で使用上のルールを決めたり、確実にフィルタリング機能を設定したりするなど、安全にかつ安心して使用できる環境をつくっていきましょう。
この日は、じゃがいもとツナを使って、ツナポテトバーグ作りに挑戦しました。
まずは、夏休みに練習した皮むきを生かして、じゃがいもの皮をむきます。
この日は、特別に校長先生にもご指導いただきました。
おいしく作るための1つ目のコツは、ゆで加減。
じゃがいもの中心まで火が通ったかを竹串でチェックします。
2つ目のコツは、火加減。
焦がさないよう、火加減を調節して焼き色をつけていきます。
おいしく作るためのコツを生かして、家庭では、一人で挑戦します。
おいしいツナポテトバーグを家族にも食べてもらえるといいですね。
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