寒い冬の季節になりました。天候により運動が制限されてしまうことから、11月から体力向上を兼ねて毎日体育館に設置型鉄棒を置き、休み時間に自由に取り組むことができるようにしました。
中には手にマメをつくりながらがんばっている子供もいます。
「いつかきっとできる」と自分を信じ、友達と競い合い教え合いながら取り組む姿が大変すばらしいです。
毎日粘り強く取り組む中で、技能がぐんと伸びた子供が増えてきました。
寒い冬の季節になりました。天候により運動が制限されてしまうことから、11月から体力向上を兼ねて毎日体育館に設置型鉄棒を置き、休み時間に自由に取り組むことができるようにしました。
中には手にマメをつくりながらがんばっている子供もいます。
「いつかきっとできる」と自分を信じ、友達と競い合い教え合いながら取り組む姿が大変すばらしいです。
毎日粘り強く取り組む中で、技能がぐんと伸びた子供が増えてきました。
5年生、6年生は体育で器械運動の学習を行いました。
跳び箱運動、マット運動の中からどちらかを選択し(二刀流の子供もいました)、毎時間課題をもって取り組みました。
そして、終末に「塚原オリンピック」と題して、学習の成果を発表する場を設けました。
どの子供も、練習を通して高めた技能を発揮することができ、達成感と充実感を味わうことができました。
6年生は、総合的な学習の時間に調べた塚原小学校の歴史を発表しました。
子供たちは、校章に込められた願いや学校名や場所の移り変わり、児童数の変化について知るうちに、改めて140年の歴史の重みを実感することができました。また、旧校歌を調べ、歌ってみることで、現在の校歌にもより愛着をもつことができたようです。
集会を通して、140周年目の節目の年に6年生であることを、光栄だと感じることもでき、6年生にとって、とてもよい思い出となりました。
6年生のステージ発表は、劇「まぬけ村物語」でした。
欲深いお殿様は、隣の国の金めあてに戦をしようと、塚原村から頭のよい、体の丈夫な若者を連れてくるよう命じます。庄屋と村人たちが知恵を出し合い、様々なまぬけを演じ、塚原村を守ろうと協力します。
一方、塚原家老は、村から頭のよい、体の丈夫な若者が一人も集まらないため、お殿様から怒りを買ってしまいます。家老は、自ら塚原村に出向きますが、庄屋や村人たちがお互いを思い合う心に打たれ、村人たちを許します。
一人一人が目当てをもち、心を一つにして練習してきました。自分たちのアイディアを盛り込んだ台本で、観ている人を感動させることができるたと、どの子も実感することができました。ラストには、6年生18名が「この星に生まれて」を歌い上げ、これからの学校生活への新たな決意を語りました。
10月3日。e-ネットキャラバンの講師の方によるインターネットの使い方やネットモラルに関する授業を受けました。
「自分の身は自分で守る」ことをキーワードとし、ネットを使用する際の心理状態や身近なトラブルの例を具体的に教えていただきました。
たった一度の間違えた利用の仕方が取り返しの付かないことになる恐れがあります。
また、情報を発信する際は決して心に隙をつくってはいけません。
インターネットを使用する際は、家族で使用上のルールを決めたり、確実にフィルタリング機能を設定したりするなど、安全にかつ安心して使用できる環境をつくっていきましょう。
この日は、じゃがいもとツナを使って、ツナポテトバーグ作りに挑戦しました。
まずは、夏休みに練習した皮むきを生かして、じゃがいもの皮をむきます。
この日は、特別に校長先生にもご指導いただきました。
おいしく作るための1つ目のコツは、ゆで加減。
じゃがいもの中心まで火が通ったかを竹串でチェックします。
2つ目のコツは、火加減。
焦がさないよう、火加減を調節して焼き色をつけていきます。
おいしく作るためのコツを生かして、家庭では、一人で挑戦します。
おいしいツナポテトバーグを家族にも食べてもらえるといいですね。
運動会の練習が始まる前、運動会のスローガンや4月に考えた目指すリーダー像を基に個人目標を立てました。そして、運動会後に自信がついたことと次がんばりたいことを振り返りました。
<児童の振り返りより>
赤団が優勝できたのは練習から本気を出していたからだと思います。応援練習では、下学年に動きを教えたり、指示を出したりできました。これからの活動でも、下学年のお手本になれるようにがんばりたいです。
フレンドリー班のリーダーとして、班の仲間に声をかけることやみんなの前で大きな声を出すことができるようになりました。これからの活動では、班のみんなをまとめたり、手本として行動したりすることをがんばりたいです。
班のみんなに指示を出しきれいに並ばせることができるようになり自信になりました。これからの活動では、他の班の人にも声をかけ下学年をまとめていきたいです。
団活動では、しっかり声を出して、みんなの手本になるようがんばれました。これからの活動では、もっとキビキビ動くことをがんばりたいです。
みんなをまとめた応援合戦
5年生と力を合わせた棒引き合戦
国立立山青少年自然の家に1泊2日の宿泊学習に行ってきました。
称名滝までは、長い坂道でしたが、水しぶきが気持ちよくて、疲れが吹き飛びました。
来拝山登山では、急な坂道も、声を掛け合い、励まし合って、全員が無事登頂できました。
この宿泊学習で、大きく成長することができました。
2月17日に第2回なわとび選手権大会を行いました。 大会に向けて、6年生は2週間前から昼休みに長縄跳びの練習に取り組んできました。 大会本番では、男女とも去年より30回以上記録を伸ばし、男子チームは全校1位、女子チームは3位という成績を 収めることができました。
1月22日、市役所の課税課から二人の職員の方を招いて、租税教室を行いました。
ビデオやプレゼンテーションを見て、税金の種類や税金を納める意味、税金の使い道について考えました。
【授業後の児童の感想】
・税金は、道路の整備やごみの収集、消火活動など、いろいろなところで使われていることが分かり、税金は必要な だと分かりました。
・最初は税金なんてなくなればいいと思っていたけれど、税金があるから今のような豊かな生活ができるのだと分かりました。
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