3年生の理科の学習で、虫めがねで日光を集めて紙を焦がす実験をしました。最初は「本当にそんなことができるのか」と半信半疑でしたが、煙が出る様子を見ると大きな歓声を上げていました。実験を行った日は、太陽が雲で隠れていましたが、太陽が出始めると子供たちは「チャンスタイムだ!!」と目を輝かせ、虫めがねと紙の一点だけを見つめて集中して取り組んでいました。ともすれば危険がともなう実験であるということを理解し、約束を守って安全に実験を行うことができました。
Posted by tukahara @ 11:44 AM