12月4日(月)から12月10日(日)の人権週間にあわせて、全校で人権について考える時間を3限目に設けました。
「ひとりぼっちはいやだね」「ことばの暴力」というDVDを視聴した後、各学年で感想を書き、「仲間はずれ」や「いじめ」が起きないようにするためにはどうすればよいかについて話し合いました。
子供たちは、生徒指導担当の先生が校内放送で「自分を大切することと同じように、友達のことも大切にし、思いやりをもって、明るく楽しい学校にしましょう」と言われた話を聞き、真剣にDVDを見たりクラスで話し合ったりしていました。
また、この取組の他に学校生活アンケートをとり、担任が子供一人一人と「学校生活で困ったことはないか」また、「いやな思いをしている友達はいないか」などを聞く面談もしています。
塚原っ子、一人一人が楽しく充実した学校生活を送れるように全教職員で取り組んでいます。