暑い夏が終わりましたが、9月に入っても畑では野菜が実っています。
生活科では、夏野菜の学習のまとめに入りました。継続的な観察を通して、花が咲くと実がなり、実の中には種ができることを学びました。
「自分たちは野菜の実と種を食べている。でも、種は実の中にどれくらいあるのだろう。どのように入っているのだろう」この疑問を調べようと、それぞれの野菜を切って、種の様子を観察しました。
「オクラの種は豆みたいだ」「キュウリの種は真ん中に集まっている」「トマトやキュウリの種はぷるぷるしている」
野菜を切ってみると、新しい発見がいっぱいありました。
野菜の不思議はまだまだたくさんありそうです。