6年生が射水市議会議場で「子ども議会体験」を行い、市議会の仕組みを学びました。これは、次代を担う子供たちの市政への関心を高める目的で、市の事業として実施しています。
児童が市長役や議長役を演じ、提案から議決までの流れを模擬体験しました。この日は「射水市空き缶等のポイ捨て禁止に関する条例の制定」を審議しました。
議長役の児童が議事を進行し、市長役が提案理由を説明しました。また、議員役の児童が質問したり、副市長役や市民生活部長役の児童が答弁したりと、さながら本当の市議会のような様子でした。
このあと、協議会室や委員会室も見学させていただき、副議長の方から、直接、お話を伺うことができました。