美化・栽培委員会の子供たちの冬の活動として、水槽に水草を植え育てることにしました。ビオトープアドバイザーの方々から、水草の名前やその栽培方法を教えていただきながら、フサモ、マツモ、オオカナダモ、ミクリ、コオホネ等の水草を移植しました。
また、水草を育てるためには、二酸化炭素が必要なため、花壇横にあるミニビオトープの中にいるメダカやヤリタナゴも一緒に水槽へ移すことにしました。
子供たちは冷たい水槽に手を入れながらも楽しそうに水草の水槽づくりに取り組みました。水槽は全校に子供たちが必ず通る児童玄関前の廊下に設置しました。